札幌の医療現場が逼迫しているとのことですが

北海道知事「一般の医療に支障も」 初の感染300人超
https://news.yahoo.co.jp/articles/305c0aa79fcd8890cd5f25c9b8c714637d69af0f
ちょっと前のこと。
私の担当している利用者様が転倒。すぐさま救急搬送されたのですが、救急車を要請した際、搬送先が中々決まらず時間が掛かってしまったとご家族さんから聞きました。
実はこれって割とよくあることで、受け入れ先がなかなか決まらずに、たらい回し的な目に遭うという話は頻繁に聞きますし、経験してもいます。
ベッドに空きがない
担当医がいない
受入準備が整っていない
そもそも近くに病院がない
理由は様々ですが、救急車に何度か乗ったことのある知り合いもやっぱり同じ目に遭ったとのことで、30分くらい救急車が動くことができずに待たされたなんて話を苦笑しながらしてましたね。その知り合いは札幌ではなく田舎といっていいようなところ出身の方で、いわゆる医療僻地。どう頑張っても、近くの都市まで30分かかるわけで、1時間くらい救急車に乗ってたそうです。嘘でしょ。
また、以前に救急車の使用が無茶苦茶で問題になってたこともあります。例えば
タクシー呼ぶと金がかかるから救急車呼んだ
的な。これって割と大問題になりましたよね。だからなのか、札幌市のサイトにはこういうページがあります。
救急車適正利用
https://www.city.sapporo.jp/shobo/kyukyu/tekisei/tekisei.html
上記の利用者様は結局骨折だったのですが、本当に必要な方がちゃんと救急車を使えるような体制になってないと大変です。
ところで、上記で救急車を呼んだ際に遅れた原因としてコロナも上げられるかもしれません。
テレビやメディアのせいで、PCR検査で「陽性」ともなれば、もう即デンジャラス危険となってヒステリーでパニックになって
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖いキーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
となってしまって、それで病院もてんてこまい。いつからコロナがエボラ出血熱レベルになったのかはわかりませんが、触れるな危険!即死の恐怖って位の厳重ガードなのでして、そのせいで
他の沢山の病気や怪我で治療を必要としている方
への医療が逼迫してしまうのではないかと私は思いますが、けどGoToも見直すということのようで、恐怖万能説はまだまだ続きそう。
というか、一体いつまでこの状態は続くのか。この先どうなっていくのかってため息が出ます。
ほとんど死なないほとんど重病にならない、だけど物凄い恐怖なのです。正直、私には全くピンと来ませんが、ここまで恐怖万能説が作用していると、未来永劫この状態は収まらないような気もします。恐怖感だけで医療逼迫するんだから、どうにもなりません。
とりあえず私はこの連休は家で大人しく過ごしてます。最近あちこちに出かけてたので、違う意味でひょっと逼迫しちゃいまして(苦笑
あと、天気も悪いし。
ぬくぬくの部屋でダラダラダラダラとブログの漫画描いてます。(^^)
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ぺこり
最後は宣伝になっちゃった(笑