ござる介護ニュース)相続をめぐる修羅場

「お姉ちゃん、介護をありがとう。全財産は、跡継ぎの弟君へ」相続の現場で放たれた、強烈な一言【弁護士が解説】
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a69707b78af95b718ee330444665f581268d11c

私はそういう修羅場に遭遇したことはありません。

誰か経験した方はいるのでしょうか?

介護の世界は看取りまで。他界された後のことは違う方々に引き継がれるので、実はよくわかりません。

確かに葬式に施設の代表が出席することもあるようなのですが、それ以外の人が出席することなんてほとんどないと思うし、当然のことながら、ご家族間の相続問題なんて知りませんし。

だから、記事を読んでの感想はというと

へー大変だなぁ

と、ある意味他人事でしかありません。

言える範囲で言うなら、例えば、施設に熱心に面会に来る家族の方もいれば、数年放置という家族の方もいます。バカンスで数ヶ月日本にいないからその間のことはよろしく!なんて方もいましたね。

けど、そういう家族の相続問題なんて知りません。亡くなったらどうするんだろうなぁ…なんてたまぁにぼんやり思う程度です。

逆に、全くの孤独な方もいて、そういう方が亡くなった時に「葬式はどうしたらいいだろう?」ということなら割とあって、そういう場合に備えているということなら施設によってはありますね。後見人を誰にするかとか。けど、家族がいないので、ドロドロの愛憎劇的なことはまずありません。むしろ葬式の費用をどうするかということを前もって話してたりして、その辺りは淡々としたものです。

ちなみに私が死んだら…まあもめませんね。だって財産ないし。

 

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