真夏のほんとに怖い怪談

暑いのに涼しそうに過ごしているのです。

ものすごく暑い部屋なのに。

長袖を着込んでにこやかに話している姿を見ると、すみません、若干の恐怖すら感じます。

自分で体温調節ができないというのはこういうことなのかと、介護の仕事をしていて何度痛感したことか。

札幌もようやくそれなりに涼しくなってきましたが、いつもならお盆を過ぎたら「涼しいね」なだけに、今年はまだこうした真夏のほんとに怖い階段が続いているのです。

窓開けませんか?(外の音が煩くて…)
クーラーつけませんか?(電気代がもったいないし、ああいうの体によくないんでしょ?)
扇風機回しませんか?(扇風機なんて持ってないのよ)
うちわとか扇子は?(そんなに暑くないでしょ?)
短い袖のシャツ着ませんか?(風邪ひいたら困るし…)
水分摂ってくださいね(ちゃんと摂ってるわよ←1日でコップ1杯程度)

もう!

説明するのもこわい(←疲れるという方言)話なのです。

 

 

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