女はそれが許せない

そんなようなタイトルの何かがあったような。笑

漫画を描いてる時に、とにかく何に対してもずっと怒ってる人を思い出して、そしたらあとからあとからあれこれ思い出して、そのことに引きずられるようになってしまって、そしてそれがブログに反映されて、結果「最近何かあったの?」などと指摘を受ける。

というように、気持ちとかイメージというのは引きずられるものだと、私は学びました。

考えてみたら、怒る人は何に対しても怒りっぱなしです。

自分以外の、自分のすること以外の、とにかく全てに不平不満ばかり。

それでずっと生きてきたんだろうなぁと思うと、ちょっと可哀想にすらなってきます。世の中なんて自分の思い通りにはそうそうならないのに。

けど、それがどうしても嫌なんでしょうね。

ところで、最近はそういうネガティブな感じの高齢者がすぐにわかるようになってきました。

独特の雰囲気があるのです。それと、これは私の偏見かもしれませんが、ネガテイブな方は

ある年代に集中しています。

ちなみに、90歳を超えるような方は、本当に尊敬できる方が多いですね。

若い頃はさぞかしモテただろうなという方もたくさんいました。今もいます。そんな人はまず好印象だし、怒ったりしません。

陰口もないし、さっぱりしていて、私もそうなりたいなぁと思わせてくれるのです。

 

 

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