デイサービスでの咳エチケット

最近は特に、咳やくしゃみに対して、ものすごく敏感になってませんか?

特に地下鉄とかスーパーなんて、うっかりくしゃみでもしようものなら、殺気にも似た突き刺さるような視線を感じるのはわたしだけでしょうか?

武漢肺炎が流行る前なんて、咳エチケットなる言葉があるにはありましたが、それほど深刻に受け止めることもなく、レベルとしては「それなりに気をつけよう」ぐらいものものでした。

それが今や、「マスクをしてない人は人にあらず!」レベル。

エチケットを通り越して、マスクをするのは人として当たり前になってしまいました。たまにマスクをせずに買い物をしている人を見かけますが、周りの視線が冷ややかな感じがします。不織布マスクが買えないなら自分で作りなさいよ!という圧力を感じます。

私は仕事では不織布マスクを使っていますが、プライベートでは手製の布マスクを使っています。また布マスクのプレゼントもあり、そちらも使っています。

慣れてしまうと布マスクもいいものですね。

  

話を戻して、デイサービスの利用者の方も、やはり咳やくしゃみには敏感になってます。

でも、程度は人それぞれ。

「ちょっとあんた今コロナ流行ってるんだからうつさないでよ!」から「もう長くないからどうでもいい」まで、反応はわりとまちまち。

そしてマスク使用率も半々というところ。私のちょっとした情報網から聞いた範囲でも大体そうです。

流行に敏感で手作りマスクを楽しむ人もいれば、息苦しいからマスクはしないという人まで多種多様だし、一時はマスクをしていた方々も、最近はしてなかったりもします。

今のところは。

今後はどうなるのかわかりません。けど、なんでもいいのです。武漢肺炎にならなければ。病気にならなければ。咳エチケットは大事ですが、もっと大事なのは病気にならないことなので。

 

 

にほんブログ村 介護ブログへ

 

【告知】私が書きました!【告知】

介護の世界を題材にした小説を書きました。こんな世界もあるんです!広告はついてますが無料ですのでどうぞお楽しみください!