デイサービス職員の心が折れる瞬間
営業職の人なら電話をかけたりして営業して、結果断られるという経験はたくさんされているのではないかと思うのですが、デイサービスの職員である私もたまにそういう経験をします。
そもそもなぜデイサービスなのに営業の電話なのかというと、デイサービスには定員というものがあり、その定員に足りる人が利用してくれないと利益にならないからです。
介護事業は福祉とはいえ、無償でもないし無給でもないのです。なので利益を出さないとサービスを提供することが出来ません。
なので、営業をしてデイサービスのサービスを利用する人を獲得するのです。
ところが、そうは言っても、そんなに利用者が不足するという事態にはなかなかならないこともあって(事業所にもよりますが)、毎度毎度営業するということにもならず、その結果として、営業経験がどうしても不足しがちとなります。つまり「営業に慣れない」。
だから、たまぁに営業しなければならないという際に、張り切って電話したはいいけど、実質お断りの返事をされたりすると、とてもガックリしたりするのです。
その辺りに自分の弱さを感じたりするのです。
え?クリスマスの話ですか?特に何もありません。ごめんなさい。笑