異性介助は恥ずかしいのです
同性介助は基本ですが、施設によっては異性介助もあります。
もちろんだからとって何か問題があるとは限りませんし、特になんの問題もなかったりします。
嫌がるのを無理やりというわけではなく、多くの場合は「職員数が足りない」という場合が大半なのです。
というわけで異性介助なのですが、やっぱり嫌だという方もいます。
理由は単純で「恥ずかしい」というもの。
そりゃそうですよね。ある意味当然の反応です。
若いうちなら皆そうでしょう。恥じらいはあった方がいいです。
けど、「もう婆さんだし、別に見られてもどうってことない」という方もやっぱりいます。
そういうのが良くないとは思いません。それもまた人それぞれ。
結局は、介助される方がどう思うかということなのです。