かってに介護Q&A)介護の仕事をしていて、心に響いたことはありますか?

Q)介護の仕事をしていて、心に響いたことはありますか?
A)愛が大事だと思うようになりました

介護の職場は、大袈裟に言うと、出会いと別れの連続。特に別れの方は、施設が変わるのみならず、亡くなる場合も多くて、だからそういう意味では、死と隣り合わせの職場でもあります。

私自身も、もう数えきれないくらい、そういう経験をしてきました。朝職場に行ったら誰それさんが夜中に亡くなったよーとか、そんな話ばっかりです。

看取りも何度も体験しました。不謹慎かもしれませんが、

ああ、こうやって亡くなっていくんだなぁ

って思ったものです。介護にとっては死はある意味日常。だからそうそう毎回毎回厳粛な気持ちにはなれませんが、それでもやっぱり色々と思うことはあります。

石原慎太郎さんの妻は1カ月で…後を追うように亡くなる夫婦の特徴は?
https://news.yahoo.co.jp/articles/047a2866777116f2c0a3a295ef0941d745d38f14

実は私も似たようなご夫婦を何例か知っていて、やっぱり一方の死をきっかけにして相方も亡くなるというケースでしたが、実は私、ちょっとこの記事には反論したい部分があります。

やっぱり単純に「お互いに好き」なんです。

そういうご夫妻ほどお互いに後を追うのではないかと思うのです。実際、私の知ってるケースは全てそう。90歳を過ぎて一緒に添い寝していたご夫妻もいました。愛と書くと照れくさいのかもしれませんが、やっぱり私はそれは愛だと思います。依存ではなく、愛だと思います。

そして女性は相手に死なれても切り替えが早いと言いますが、それは相手を愛してないからだと思います。もっと言うなら「金や安定した地位を愛している」のだと思います。

本当に相手を愛しているから、だから後を追うのです。どうでもいい相手の後を追いたいなんて誰も思わない。

少なくとも、私のこれまでの介護経験からは、そう思えて仕方がないのです。

 

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