その写真はフォトショップで加工したわけではありません!

利用者の方はあまり写真を持って歩かないのですが、肌身離さず持っているという利用者の方もいます。そして、その写真ですが、たまに何かの機会に見せていただくと、

「なんとか面影を感じることができる」

という微妙なレベルが多いような気がします。1人で写っている場合はいいのです。1人しか写ってないので。だから間違いようがない。

「あら若いですねぇ」

これでOK。しかし複数で写っている場合は問題です。(利用者の方との信頼関係を壊すことにならないかなんて思ったりして)妙なプレッシャーを感じてしまい、そして写真に写っているのは大抵の場合「(言い方はあれですが)見た目にかなり差がある」わけで、こうなると難問。

特に体型は全く当てにならない場合が多く、昔はふくよかだったのに今は正反対とか、その逆とか、あるいは、髪型も当時の流行りの髪型だともう全然別人になってしまってるとか、もはやフォトショップで加工でもしないとそうはならないレベル。

「う〜ん。こっちかな?」

外れた時の妙な間がもう。苦笑

でも、なんというか、そういう写真からは、いろんな歴史を感じられて、すごく面白いですね。

 

 

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