介護の現場で介護職員が介護で離職
介護の現場での職員の離職理由の上位に間違いなくくるのが、この「親の介護で云々」
もちろん本当にそういう事情が発生して、止むに止まれぬということもありますが、はっきり言ってその大半は
それっぽい言い訳(嘘)
だと私は思います。いや、誤解を恐れずに言うなら、大半の職員はそうだと思っていることでしょう。しかし人のプライバシーに踏み込むのは、特に今のこの世の中であればNGなので、嘘だと分かっていても納得(したフリをする)のです。
けど、介護の世界は広いようで狭いですからね。
下手をすれば、辞めた職員が今はどこそこにいるよというのは簡単にバレてしまうことも多い。
これは又聞きした話ですが、経営者間でひそかにそういう情報交換をしているらしい。
いかにもありそうな話ですが、そういう情報交換があってもなくても、少なくとも職場を離れたい場合は、素直にわけを言う方がいいかもしれません。
離職の本当の理由の大半は「人間関係」。
あのお局さんさえいなければ!
的な誰々さんの存在こそが離職の大半だと思っている私は、せめて自分はそういうように思われないようにしようと思っています。
けど、素直に理由を言えば言ったで、結局修羅場。
う〜ん。苦笑