高齢であっても大事なもの

高齢者であっても、印鑑を使う機会はわりとあります。

介護に関してもそうで、本人(もしくは代理人)の署名と押印が必要な場面は、いろんなところで出てきます。

そんな印鑑。

大事だからということでちゃんと閉まっておいたはずなのに…

どこにもない

本当にどこにもなくて、これで大騒ぎすることがやっぱりあるんです。あちこち探した挙句にやっぱりないとなって、じゃあ印鑑は後日…なんてことになると、これはもう大抵の場合、忘れてしまうかあるいはもう一度探すことになってしまいます。

解決方法なんてどこにもありません。たまぁに思わぬところから出てくる(財布の中、冷蔵庫など)こともありますが、結局は探せなかったということの方が多いような気がします。本当にもうどうしようもないので、本人以外のご家族にお願いするということが多いでしょうか。

今は高齢者を狙った詐欺が後を断ちませんが、印鑑とか通帳とか、金銭とか、とにかく高齢であっても大事なものは大事。この辺りの管理は高齢者ではおこないきれないこともあるので、家族の方が気をつけてあげ欲しいと思います。

 

 

にほんブログ村 介護ブログへ

 

【告知】私が書きました!【告知】

介護の世界を題材にした小説を書きました。こんな世界もあるんです!広告はついてますが無料ですのでどうぞお楽しみください!