ケアマネ試験を解いてみよう! その4
ニュースなのに問題を解くという暴挙が続きます。笑
いいのか悪いのはさておいて、ごめんなさいと謝っておきます。
そして第23回ケアマネ試験の問題を解いていきます。私は自由気まま。てへ。
問題20
指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準第13条の具体的取り扱い方針のうち、介護支援専門員に係るものとして正しいものはどれか3つ選べ
1 要介護認定を受けている利用者が要支援認定を受けたときは、指定介護予防支援事業者と当該利用者にかかる必要な情報を提供するなどの連携を図るものとする
2 被保険者証に認定審査会意見の記載があるときは、利用者の理解を得たうえで、その内容に沿って居宅サービス計画を作成しなければならない
3 継続して居宅サービス計画に福祉用具貸与を位置付けるときは、貸与が必要な理由を記載しなくてもよい
4 居宅サービス計画に地域ケア会議で定めた回数以上の訪問介護を位置づけるときは、それが必要な理由を居宅サービス計画に記載しなければならない
5 利用者が通所リハビリテーションの利用を希望しているときは、利用者の同意を得て主治医の意見を求めなければならない
正解は
1 ○)
2 ○)
3 ×)必ず記載が必要です
4 ×)地域ケア会議ではなく厚生労働省
5 ○)
4はひっかけが入ってますね。地域ケア会議というフレーズを見落として悩むパターンではないでしょうか?というか、私がそうでした。てへ。
この手の問題に多い、単語のひっかけ。実務でもよくあることなので、気をつけたいですね。