訪問介護の思い出
主にデイサービスが私の戦場でしたが、もちろんそれだけじゃなくて、看護助士とか老人ホームの夜勤、グループホームなど、いろいろと介護の世界を見てきました。
もちろん訪問介護の現場にいたこともあります。
いろいろな思い出があるのですが、訪問介護は基本的にマンツーマンなので、どうしても「相性」という問題が出てきます。職員も利用者も人間なので、どうしても「この人とは合う合わない」というのが出てくるのです。
もちろんそれを引きずらないように仕事をするのがプロ。なので、私も「やることを淡々と」とか思いながら仕事をしてた時もあるのですが、仮にこちらがあれこれ考えたとしても
向こう側が全くもって「お客様は神様」状態
な方もいるのです。
そしてなぜか、そういう方ほどよーく覚えていたりします。
訪問介護の思い出は、だからあまりいい感じではないかも。苦笑
というか、ネガティブな思い出ばかり思い浮かぶので、だからブログでもほとんど触れていないのです。
あ、これはあくまでも私個人の感想です。いい思い出がたくさんって方だってたくさんいるはず。私は単に運に恵まれなかった、それだけの話です。こういうパターンもあるということです。
そういえば、デイサービスは実は職員の間では避けられているという話を聞いたことがあります。デイよりなら訪問の方がずっといい的な。
私は逆でした。デイの方がずっといいです。