デイサービスの危機管理

大通り公園の雪まつり開幕!

けど、今年は見学に行くのは中止です。理由はインフルエンザというより新型肺炎。日本ではまだあまり発症していませんが、それでも万が一ということがあるので油断はできません。

しかも介護業界は高齢者に対するサービスが主体なので、ますます油断できないのです。

それに雪まつりは今年で終わりではないのです。だから今年は我慢。

なんでも札幌の小学校の3分の2が雪まつり見学を中止したそうですが、子を持つ親としては当然だと思います。ここで国にあれこれ言うなんてことはしませんが、こういうのを「危機管理」っていうのでしょう。

インフルエンザと比較して危険じゃないからとかじゃなくて、そもそも危険なものは避けるというただそれだけのことなんだろうなぁと思うのですが、避けようとしたりすると、

いやいやそれは危なくないから

っていう人がいるんですよね。その人の言い分は「危険のレベルを比較してこっちは危険じゃないから」ってこと。だけどそもそも

両方とも危険なのに変わりはない

のです。程度の問題ってだけでどっちも危険なのです。だったら避けたら?というだけの話。なので、雪まつりの見学中止も私は納得してます。

とはいえ、私自身はそこまで怖がってはいませんよ。やれることをやるだけです。淡々と。

もちろんインフルエンザ対策も淡々と。

今年は私の勤務先ではまだインフルエンザにかかった人がそれほど出てなくて、今のところ落ち着いています。

 

 

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