餅さん、今年は暴れることがありませんでした
毎年テレビでニュースになる「餅さんの暴れっぷり」ですが、大暴れするのがわかっていても、それでも食べたいのですよね。
そもそも毎年「自分は大丈夫」と油断するんですよね。そしてニュースが出ると
「あらあら可哀想」
「そもそも食べなきゃいいのに」
などと思うのです。次は自分の番かもしれないのに。
餅ではないのですが、一度利用者が食べ物で喉をつまらせたことがありました。その時は急いで「しっかりと対処できそうな職員を呼んで」ことなきを得たことがあります。
え?私では対処が無理だろうと判断したからです。
頼んだ職員は状況を確認後にハイムリック法を行ったのですが、いやぁ頼もしかったなぁ。やり方はわかってました!って。だから私は彼に任せて救急車を呼びました。とっさに動けるのは頼もしい。私も見習いたいと素直に思ったものです。そしてそれを機に私も学びましたよ。
とっさの状況下では、わかっててもできないとか、そもそもわかってないとか、色々なパターンがあるとは思いますが、言えるのは、
喉つまりはわりと身近にあるということ。
気をつけたいものです。
なお、掃除機は案外有効なので、餅を食べるときには近くに置いておくのもいいかもしれませんね。